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2006年9月30日 (土)

トップをねらえ科学講座

さて、明日には遂に”トップをねらえ2!&トップをねらえ!合体劇場版”が公開だお!!!

と言うことで、もちろんkazune様は見に行くつもりではありますが、実際ちょこっとしたトップ世界の豆知識が無いと、と言うより在った方がより物語を楽しめる要素が多い作品の為、今日はトップ世界の解説を・・・

もともとOVA版ではトップをねらえ科学講座という5分程度の豆知識コーナーがあったのです。劇場版ではもちろん無いと思われるので、この知識を覚えておくと、より作品が楽しめるぞ!

と言うことで当時の科学講座の順に詳細を説明しよう!w

①エーテル宇宙について
宇宙は真空と絶対零度ではなくエーテルフィールドと黒体輻射の3度(3K)である、と言う1世紀ほど前の学者さんの理論(もちろん現在この理論は黒歴史w)を基にした世界になっております。

②タンホイザーゲート
互いにシュバルツシュルト半径(※)を共有する複数のブラックホールは、その公転核運動の制御によって特異点がむき出しとなり、エルゴ領域をその外側に移すことによってできるもの。要するにワープできるって事ですw

③アイスセカンド(赤方偏移現象)
人類が最初に発見した常温で重力縮退している氷の同位体結晶。光のドップラー効果を生み出す事になってます。

④星虹(スターボウ)
亜光速で起こる現象。ローレンツ変換によって宇宙船の前方に集中した星がドップラー効果で七色の輪を作る。

⑤ウラシマ効果
アインシュタインの特殊相対性理論ですね。物体の進むスピードが光速に近づくほど、静止している観測者から見ると、物体の時間は遅れて見える。というのがウラシマ効果になります。こちらは科学好きの方だと知ってる方も多いと思いますが、トップではもう一つ知らないといけませんね。
もう一つは、「重力場は時間を遅らせる」というものです。ちなみに、トップ第6話の最後の演出はこちらのウラシマ効果になります。
尚トップ科学の中では、これだけがホンモノですなw現代の科学実験で立証されてます。逆に言うとこれ以外は【ウソ】ですw

⑥超光速航法(ワープ)
正式名称「次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法」縮退炉内に凍結してあるタンホイザーゲートの直径を広げて船ごと亜空間で包み込み時間と空間を一気に飛び越えます。

⑦凶悪宇宙怪獣
人の10倍がRX-7(トップ部隊の主力兵器)、その10倍が兵隊クラスの怪獣、その3倍がガンバスター、その20倍がヱクセリヲンと巡洋艦クラスの怪獣、その20倍がその時点で確認されている最大の宇宙怪獣になるそうです。

⑧真・太陽系(14惑星)
20世紀に確認されていた9惑星に縮退レーダー観測により4惑星プラス太陽の伴星が確認された事になっていますが、リアルでは先日冥王星が惑星リストから消えたばかりなのがカナシス。。。尚14惑星は次の通り。
水星(Mercury)、金星(Venus)、地球(earth)、火星(Mars)、木星(Jupiter)、土星(Saturn)、天王星(Uranus)、海王星(Neptune)、冥王星(Pluto)、魔王星(Lucifer)、智王星(Metls)、神無月星(Kaminatukisei)、雷王星(Jupiter2)、ねめしす(Nemesis)

ここまでが当時の科学講座。その他の豆知識としては、まず世界の歴史が変わってますw

第二次世界大戦の勝者は日本って設定です。トップに出てくる惑星艦隊の戦艦名が”るくしをん”や”ヱクセリヲン”、”ヱルトリウム”と言った名前が船体に書いてあるのはこの為です。

さぁ、これであなたもトップ劇場合体版が楽しめますお!w

※シュバルツシルト半径(重力半径)自体は現代の科学で認められている理論です。惑星の質量と万有引力の比に対して、最低限の半径があります。この半径より小さい天体がブラックホールとなると言う理論です。ちなみにこの言葉の語源はドイツ語で、意味は黒い(Schwarz)信号・印(schild)を併せた造語ですが、現在はSchwarzschildとして(科学・天文学において)一般的な単語となっています。

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