経済・政治・国際

2009年1月22日 (木)

Change

yes,we can

2つの言葉を前面に出して選挙戦を勝利したオバマ大統領が就任しましたね。

もともと良くも悪くも世界の中心にある国アメリカの大統領は注目度が高いですが、今は丁度世界的な不況の真っ只中。

その不況の震源地がアメリカ(世界の中心であるアメリカの不況が世界不況に繋がるのは当たり前なんですが)と言うことでその注目度は当然ながら異様に高いです。

ただ、じゃぁオバマが具体的にどんな政策を打とうとしているのか?

主には次の事だそうです。(原文を「聞いた・見た」わけじゃないので間違っているかも知れません)

エネルギー自給自足の実現、医療保険改革、教育改革、社会インフラ整備、無駄な政府予算の削減。

一部どっかの国の人気の元総理大臣ともろ被りな気がしますが、とりあえず無視します。

最近になってより具体的に言われているのは

「グリーン・ニューディール政策」

ニューディール政策は世界史でも習います。

と言うか俺は習いました。ゆとりの時代は知らん。

世界大恐慌に対処するために当時の大統領ルーズベルトが打った一連の経済政策です。

それまでの自由市場的な政策を改め、公共事業の実施や法制による労働時間の短縮などを含む新しい経済政策、、、であってる?

ポイントは「政府の関与による雇用の創出」なのかな。

今回のオバマがやろうとしてるニューディールは上に挙げた「エネルギー自給自足の実現」と併せて、新エネルギー(クリーンエネルギー)の研究開発・商業化に莫大な予算をつぎ込み、経済・新エネルギーの主導権を握る・環境対策?あたりを一気に解決させる事を想定している模様。

ただし、、、

過去ルーズベルトのニューディール政策は本当に効果があったのか?

実はこの問題については議論があって、直後に起きた第二次世界大戦の軍需がなければアメリカ経済は回復できなかったと言う研究者も多いです。

教科書には載ってないけど。

どちらが正しいのかは分からんけど、戦争後に経済がうまく回ると言う事例は他にもあるようです。

但し、戦争をしたから経済がうまく回ったという直接の関連性を明示するものは無いので、たまたまとか、他の要因が主たるものとする研究者も居てどちらが正しいのかは俺にはわからん

ただ、、、

戦争が経済活性化の最善策だということになるとあまりいい気はしないですが、経済が回る=消費の拡大と見れば資源を最も無駄使いする戦争が大きなファクターを持っていると言う意見には頷けるものがあるのも確か。

オバマはイラクの軍の早期撤退を主張しているので、任期中に大規模に軍を動かす可能性は低いと思われます。

となると、ルーズベルト時代のニューディール政策の真価がはっきりするのかも知れませんね。

と言うか、、、

効果が出て欲しいです。

個人的に毎日神経すり減らして働くタイプじゃないので、この不景気には正直参ってる。

すぐに何とかなるとは思えないけど、早く景気が良くなるといいな。

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